2017 N-JSC滝川 10大ニュース!!

毎年年末の恒例となりました。本年も10大ニュースを発表します。

さてさて、本年は一体どのようなドキドキ!ワクワク!のニュースがランクインするのか?

 

【第10位】オフ・ザ・ピッチの悪いスタッフ・・・ 

 いつも選手に整理整頓や忘れ物をするなと指導しているスタッフ陣が、作戦盤やドクターバッグを連続して会場に忘れる始末…反省しています。ちなみにA木コーチが忘れたピステは雨でベチョベチョに・・・。栗山スポセンに忘れたボールセット一式は、S原監督が砂川からUターンして取りに行きました・・・。2018年は、まずはスタッフのオフザピッチ!

 

【第9位】4年生、頑張ったね! 

  はっきり言って、足りないものがいっぱいある4年生、U-10岩内地区予選では、3年生の加入と新メンバーで勢いに乗り、上位には食い込めないまでも、よく戦った。過去の先輩のプレッシャーも実はけっこうきつかった.よくやった!少しだけほめたい。確実に技術が身についてきています。

 

【第8位】キッズ、今年も頑張りました!

  キッズスクール!今年もたくさん参加してくれましたよ。年中さん~年長さんの可愛い子供たちが楽しくサッカーボールを追っかけてスタッフも癒されました♪

来年もお待ちしています!

 

【第7位】チャレンジするスタッフ!

 今年は、スタッフもチャレンジしました。監督はB級ライセンスにチャレンジ。腿裏のハムストリングスをちぎりながら、指導者としてのスキルアップにチャレンジしました。Oかむらコーチと、K澤コーチは、D級ライセンスを取得。K澤コーチは教員採用試験も合格!難関を見事突破しました~!

 そんな中、審判のライセンスを流したS林コーチ。アウト~!!笑

 

【第6位】N村、勝利の運を持ってる・・・?

 若手の希望の★、N村コーチ。いつもニコニコ、あたたかい雰囲気を作っています。色々やらかしているのですが、やたらと熱いO村コーチと名コンビでスクールの指導をしてくれてます。そんなN村コーチ、勝利の運を持ってるともっぱらの噂。鹿島道路杯・二の坂カップ・地区のU-8大会など、彼が姿を見せると、ことごとく好結果につながっています。平日のTRも見事!じゃあ、もっと来てほしい!とみんなが願っています。2018はやってくれるよね!

 

【第5位】1年生、ようこそN-JSCへ!

 昨年度、キッズを年間通じて取り組み、たくさんの入団を待ち構えていたのですが、少ない選手数の1年生。でも、一生懸命頑張って、しっかり伸びています。サイズもガッツもあり、今後有望な宝です。スタッフ一同、未来に大いに期待しています!

 

【第4位】夕張でお泊り!3年生、伸びてます!

 今年からサテライトにカテゴリアップをし、多くの大会に出場しました。3年生恒例の夕張でお泊り!さらに、石狩カップではトラブルが!選手が試合中に強い風が吹きました。すると、少し遠くの方で保護者たちが何やら騒いでいます。何かと思えば、竜巻がおこりチームのテントが吹っ飛ぶ事態!そんなトラブルをものともせず、3年生は必死に試合していました。3年生の今後の活躍に期待です!

 

【第3位】5年生、まだまだ伸びるでしょ!期待してるよ~!

 入団当時は宇宙人と呼ばれた5年生。入団当時17人と大所帯の学年。今では人数も増え18人。そんな中切磋琢磨し、順調に育ってる5年生。乗ったときは乗りまくる次男軍団。先日行われた、地区のU-11FSでは、2位と3位に入りました。均等2チームということを考えると快挙です。しかし、この学年は、M苑という、高く厚い壁が立ちはだかります。昨年は壁を突破し、南北海道BEST4を成し遂げたこの学年、乗ってしまえばまだまだ上まで目指せます。まずはU-11のFSバーモント地区予選に向けて、全力で頑張りましょう!

  

【第2位】2年生10名頑張った!!

 負けることが大っ嫌いな選手たち。鹿島杯、二の坂カップの敗退の涙は本物でしたよ。どちらも、チーム史上、過去最高成績を記録しました。このまま一生懸命下向きに頑張ってほしいと思います。地区では外も室内も優勝。努力!努力!2018年は全員で努力をして向上心をもって頑張ろう!

 

【第1位】「6年生全員」しっかり育ったね!

 ロバパンカップ地区予選。絶対絶命の中、セットプレーでの見事な判断からの逆転ゴール。指導者の判断よりも、選手のとっさの判断が光った、まさに「自分たちで判断した」素晴らしいゴールでしたね。決勝も逆転されてからの再逆転。悔しい思いをし続けてきた選手たちの、底力を見せつけられました。

 そして迎えた全道大会。予選ラウンドでの奇跡の残り30秒での逆転劇は忘れられません。

予選ラウンド決勝トーナメントを掛けた最終試合。相手は引き分けでも決勝トーナメント進出。残り30秒まで2-1でリード。そこから相手の猛攻にあい同点。しかしその直後キックオフゴールで逆転。そのまま試合終了で決勝トーナメント進出決定。奇跡が起きた瞬間でした。地区のリーグ戦も、ファーストラウンドは勝ち点30の1位。堂々たる結果でした。道央は悔しかったですね~。

 秋に行われた倉本杯。6年だけで臨んだこの大会。普段ベンチを温めてる選手もスタートから出場。その選手が決勝ゴールを決めるなど全員が出場し勝ち取った優勝。全員の成長を感じられた大会でした。

 チームのフィロソフィーである、「全員を出場させて勝利を掴む!」をまさに感じられた瞬間でした。一人ひとり、みんなキャラも得意技も違うけれど、ちゃんと育ってくれたなーと実感できる、素晴らしい6年生です。

 フットサルでは全道を逃しましたが、全道でも戦えたであろう、素晴らしいチームに育ちました。卒団まで残り少なくなってきましたが、最後までキラキラして、素晴らしい成長をし続けてほしいな、と指導者一同、願っています。

 

以上、2017年10大ニュースでした!

 

良い年になるよう、来年も頑張りましょう!

皆さん、よいお年を・・・